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71件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-07-30 第13回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第19号

ただ役所のうちでも、戰災等でもつて、古い書類をすつかりなくなしてしまつているというようなことがありますので、そういうところが、一部遺族の方に御協力をお願いするという意味でもつて、お手持のいろいろな書類がありましたら、できるだけ見せていただきたい、こういうふうにお願い申し上げたことはございます。それからなおうちに帰られてから、なくなつたという方があるのであります。

田中義男

1952-07-24 第13回国会 参議院 文部委員会 第52号

それから、第五点といたしましては、災害、戰災等復旧費を見込んでおるのでございまして、それは五分の四を国庫負担をする。  以上五点が修正案の骨子でございまして、この修正案を作成するに当りまして、私どもの考えといたしましては、先に当参議院の文部委員会で小委員会が設けられまして、この教育費国庫負担の問題について種々検討が重ねられたのでございます。

荒木正三郎

1952-05-21 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第72号

たとえばその後戰災等によつてなくしたものが相当あるかどうか。そういう場合に虚偽報告をした者は云々ということがある。虚偽報告であるかないかということを何によつて証明するか。まずこれが問題になりるだろうと存じます。そして連合軍はその当時日銀から一体幾ら持ち出したのか。戰争当時、あるいは終戦直後あちらが持ち出した方法手段について、この始末が一体どうなつているのか。

夏堀源三郎

1952-04-16 第13回国会 衆議院 法務委員会 第34号

庁舎が戰災等によつて燒失したところがたくさんございまして、多少の漏れがあるかもしれませんが、通常裁判所の分は大体こんな見当じやないかと存ずる次第であります。  なお中国人白系露人等のことを申し上げますと、これは直接今回は関係いたしませんが、中国人は二百二十六人、白系露人は二人というような数字になつております。  

野木新一

1952-04-01 第13回国会 参議院 文部委員会 第22号

即ち、図書館制度確立と相待つて図書館重要性並び必要性が痛感されて、新設及び戰災等による復旧計画が促進され、新設のもの約四〇館、復旧のもの約一〇館が数えられるのであります。特に、国庫補助金交付最低基準は、新設及び復旧標準となり、これらの計画が助長されている事実は、この法の特徴とも申すことができるのであります。  第二は、図書館奉仕機能整備であります。

寺中作雄

1952-03-27 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第24号

福井の震災、両毛の水害、八王子の戰災等復旧資金は、復金融資中途打切りのため復興計画に齟齬を来たし、又各地の戰後における設備新増設においても設備資金十分ならず、止むなく市中銀行その他よりの運転資金大郷分設備復旧資金に充当した結果、運転資金は圧縮され、これに加えて昨年中において別紙のごとく五十六億円に上る資金の枯渇を来たし、今や設備と工員を有して運転資金なき状態を呈するに至つたのであります。

沼野敬之助

1952-03-19 第13回国会 衆議院 文部委員会 第11号

すなわち、図書館制度確立と相まつて図書館重要性並び必要性が痛感されて、新設及び戰災等により復旧計画が促進され、新設のもの約四千館、復旧のもの約十館が数えられるのであります。特に国庫補助金交付最低基準は、新設及び復旧標準となり、これらの計画が助長されている事実は、この法の特徴とも申すことができるのであります。  第二は、図書館奉仕機能整備であります。

寺中作雄

1952-03-19 第13回国会 衆議院 文部委員会 第11号

年度及び明年度に設置いたします各短期大学の基礎となります学部は、従来のいわゆる高専等でありまして、戰災等も受けていないので、たいへん短期大学部を置きやすい大学であつたわけであります。ことにわれわれといたしましては、地方の要望が特に工業あるいは経済というような、産業関係の学科の要望が第一でありまするので、そうした点を将来十分考えて参りたいと思います。

稻田清助

1951-11-09 第12回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第9号

それからまた別のその当時の考え方としましては、こちらは專用品をただ一社から供給を受けておるということでは、戰災等の例から申しまして危険でもあるし、また競争がなくなつては困るというようなことで、さまざまなものについて二社以上にやらせるというようなこともよかろう、そういう思想も加わりまして、とにかく二社になつておる。それからが成田氏のやり方になるわけであります。

坂元晃佑

1951-02-02 第10回国会 衆議院 建設委員会 第3号

ことにまた発電水力等におきましては、かつて逓信省あたりでもたびたび臨時調査所をつくりまして、やつたこともありますが、その後戰災等によりまして資料も紛失いたしておると思います。また河川の状況もかわつておる、また利用の高度化というようなことも、過去の河川を見る目と一層違わなければならぬ。そういう点で大規模な調査機関をつくり、予算も相当そのために計上することも必要ではないかと思う。

西村英一